犬・猫の脂漏性皮膚炎 マラセチア菌

犬の皮膚炎の一種であるマラセチアとは?

 

 

ワンちゃんの皮膚炎には細菌によるもの、
カビによるもの、寄生虫によるものやアレルギーなど様々。

 

その中でマラセチアとは・・
通常ワンちゃんの皮膚に必ずいる常在菌のこと。
本来は何も悪さをしないカビさんなんです。
が!!
条件が重なってしまうとマラセチア菌が増殖してしまい、
マラセチア炎症と言われる痒みや赤みを伴う炎症を起こしてしまうんです。

 

その条件とは??
*元々体質的に身体がべたつきやすい
*垂れ耳で耳の中が湿りやすい
*アトピーやアレルギーを発症した
*シャンプー後や雨の日の散歩、湿気の多い時期に皮膚が蒸れたまま
など。

 

マラセチア菌は真菌(カビ)なので湿気を好みます!
皮膚や耳の中がジメジメすればする程ここぞとばかりに増殖を開始します(汗)
そして蒸れた皮膚から出る皮脂をエサとしてどんどん増殖するんです・・・。

 

ですので、
まずは、増殖したマラセチア菌を殺菌する為にこまめにシャンプーをすること。
同時に耳掃除もしっかり忘れないでくださいね♪

 

そして皮脂を好むマラセチア菌に対抗するために、
脂肪分の多い食事や酸化した食事を控えるようにしましょう!
体質を改善することで菌に負けない体になりますよ♪

脂漏性皮膚炎はマラセチアが原因!?

 

脂漏性皮膚炎は、
ワンちゃんの皮膚に元々いる常在菌が何らかの理由で異常に増殖して、
皮膚や被毛がべとつき、痒みやかさぶた、赤みなどの炎症を引き起こす症状です。

 

ということは・・
何らかの理由で異常に増殖する常在菌とやらを抑えればいい!!
と思いませんか?

 

その為には、
その皮膚にいる元々いる常在菌というのが、
マラセチアというのはカビの一種なのですが、
マラセチアは皮脂をエサにしているため、
皮脂の過剰分泌を抑えなければなりません!

 

ワンちゃんの皮脂が過剰に分泌される原因は、
寄生虫によるものから、栄養不足、アレルギー、ホルモンの分泌異常など様々。

 

自分で判断するのは難しいので、
動物病院でしっかり診察してもらって治療していくことが欠かせません!!

 

ただ、自分で出来ることももちろんあります!
マラセチアを増殖させないために皮脂をなるべく抑える必要があるので、
こまめなシャンプーは必須です♪
(病院でシャンプーを処方されたならそれを使って下さいね。)

 

そして食事内容の見直しもしていきましょう。